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革命的愛熊主義者同盟!

新田義貞 - 新田次郎

新田義貞(上)

新田義貞(上)

新田義貞(下)

新田義貞(下)

読み応えありました!

武田勝頼とかと同じで悲劇的な最期を迎える人物が主人公だと読み進むほどに悲哀が増していくのがちょっと辛かったりしますが 。゚(゚´Д`゚)゚。、主人公はともかくただの歴史小説として楽しむのもありかなと思います。

ともに源氏の嫡流でありながら、かたや足利氏の女(むすめ)を室(しつ)としてむかえる園田庄と、無位無冠の新田庄とは、上野国で代々、水争いを続けていた。元弘2年(1322年)新田家8代の小太郎義貞は、京都大番役の役目をはたして帰郷の折、鎌倉に立ち寄り足利氏の面々を訪れる。足利尊氏や楠正成の陰に隠れながら、源氏再興の夢を賭けた悲運の武将の生涯を活写する。山岳小説の名手が書き上げた傑作時代小説(全2冊)。

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南朝方の武将の中では楠木正成と比べられてしまうせいか凡庸な評価の新田義貞ですが、この小説では本人目線で人間味ある知的なリーダー風味に描かれてます。("´_ゝ`)フーン

ってか、南北朝の人物って楠木正成のみ例外で、なんかたいがい輩的な人ばっかしなのであんまり悪だくみできないイイ人タイプがいてもいいんじゃね、みたいな。

まぁ、南北朝時代の魅力はなんと言ってもどうしようもない グダグダ感 だと思いますけど...(´・ω・`)


ほな


孤高の人〈上〉 (新潮文庫)

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