公式日本語サイトは更新が止まっている様ですが、有志による日本語版があったんです。
fossapup64 CE
666philb が取りまとめ役を務めるプロジェクト。Ubuntu 20.04 (Focal Fossa) とバイナリ互換。9.0.x として開発が進み、公式版は 9.5 と付番された。カーネルは 5.4.53 である。従来は本体 sfs に収録されていたアプリケーション群が adrv sfs として分離された。adrv sfs を外すことによって、アプリをほとんど含まないミニマルシステムとして起動することができる。
Puppy Linux - Wikipedia
- Ubuntu 20.04 Focal Fossa ベース(※ バイナリ互換?)64bit
- 本家は英語版
- ウィンドウマネージャ - JWM
Puppy Linux 派生の Debian Dog を試してからもう5年も経ってたんですなぁ。
うーむうーむ、やっぱりPuppyクンはめっちゃ軽快サクサクです。ダークモード風のデスクトップも私好みなのであります。
日本語フォーラムにて有志作成の日本語化版があったので起動させてみたよ。
あっと、有志版ということで、at your own risk ですけど!
fossa64-simple-r1.iso
(433MB) での確認です。
- 日本語入力 - fcitx-anthy
- ブラウザー - Pale Moon, Dillo
- ファイルマネージャー - ROX-Filer
- テキストエディタ - Geany
- Pnethood - Winodws(ファイル共有)を簡単マウント
- Samba Simple Management - 簡単Sambaサーバー
スクリーンショット - クリックで表示オン/オフ
- ブートメニュー 1
- ブートメニュー 2
- ブラウザー - Pale Moon
- ファイルマネージャー - ROX-Filer
- テキストエディタ - Geany
- Pnethood - Winodws(ファイル共有)をマウント
- Samba Simple Management - Sambaサーバー
ほなぴー