竜馬がゆく (新装版) 文庫 全8巻 完結セット (文春文庫)
- 作者: 司馬遼太郎
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今さらであります。恥ずかしながら初・司馬遼太郎だったりします。(;´・ω・)
『竜馬がゆく』(りょうまがゆく)は、司馬遼太郎の長編時代小説。幕末維新を先導した坂本龍馬(竜馬)を主人公とする。
「産経新聞」夕刊に1962年6月21日から1966年5月19日まで連載し、1963年から1966年にかけ、文藝春秋全5巻で刊行された。1974年に文春文庫創刊に伴い全8巻で刊行、単行・文庫本ともに改版されている。
司馬の代表作であり、世間一般でイメージされる竜馬像はこの歴史小説で作られたと言ってもよい。[1]
これまでに、大河ドラマの他に、民放各局でも何度かテレビドラマ化されている。とりわけ萬屋錦之介は中村錦之助時代から、この作品の「竜馬像」に惚れ込み、中村玉緒や弟の中村嘉葎雄等とも、初版刊行まもない時期に舞台公演をしており、司馬自身の「楽屋訪問」や「打ち上げ」での写真もある。
竜馬がゆく - Wikipedia
何度もドラマ化されたりで有名なので説明の必要はないかも。ドラマと若干違う点は、かなりの不潔っぷり!なんでこんな男がモテモテなんや?ってとこかな。龍馬伝の福山雅治をイメージして読んだのですがなんか違いました(笑)
- 竜馬(TV東京「竜馬がゆく」)
- 司馬遼太郎原作「竜馬がゆく」|ドラマ・時代劇|TBS CS[TBSチャンネル]
文庫版で8冊なのでかなりの長編となりますが龍馬に関してはこれでもまだ何か足りないというか、尽きることのない話なのかもしれない・・・とか思いました。
維新後も龍馬が生きていたらどうなっていたかと考えたりもしますが、龍馬は政治家には多分ならないのでしょうな...
ほな
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