2020.05.30 SHA256 も追加
2017.02.19 感嘆符 [!] を含むファイル名に対応 (thanks to ky さん)
Windows 版 openssl.exe でやってたんですが、Windows 標準コマンドでもできたのですね・・・
- 参考ページ
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- Windowsのcertutilコマンドでメッセージダイジェストを表示する方法 - Eiji James Yoshidaの記録 - バッチファイルで
- Windowsのエクスプローラーからさくっとファイルのハッシュ値を調べる - 葉っぱ日記 - レジストリ編集で
めっちゃ感謝!であります。
実行するとコマンド窓が出た後、ログ(テキスト)に書き出し(追記)& テキストエディタでログを開きます。
- 00_MD5_memo.txt
D:\vmware\LiveCD\iso\netboot.xyz.efi MD5 : e0c1828935daf4a5e6dbde451f9d926e SHA1 : 5474ae9e66982a592f0503349fd4aa98942d161a SHA256: 8a82516abf5eb8e0ff2907c5133b64b586d400f542ecd53278930fc96fde71b7 D:\vmware\LiveCD\iso\clonezilla-live-20200428-focal-amd64.iso MD5 : 4a26ee453054a87e784cbd0eff33216e SHA1 : e500ca6935336cb8d0c948d07b44b4db412139d9 SHA256: 0e37ca41cbcb936be0de50f0ba534cd3c4b9be1b2aabd6272796568335537dfd
- 作成スクリプト
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【注意】以前の「MD5-SHA1 メモ」ショートカットは削除します。
- Create_MD5_SHA1_memo-sendto.vbs (.txt) (*文字化け注意)
- 削除用 : Delete_MD5_SHA1_memo-sendto.vbs (.txt) (*文字化け注意)
- Google ドライブより
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- Create_MD5_SHA1_memo-sendto.vbs (.txt)
- 削除用 : Delete_MD5_SHA1_memo-sendto.vbs (.txt)
- Create_MD5_SHA1_memo-sendto.vbs (.txt)
拡張子
.txt
を外してWクリックで実行してくだしあ。やってることは...
- 「送る」(shell:sendto) フォルダ内に隠しファイル -
MD5_SHA1_memo-sendto.bat
作成 - 「送る」にそのショートカットを作成
- ショートカットのアイコンを変更
- Create_MD5_SHA1_memo-sendto.vbs (.txt) (*文字化け注意)
デフォルトではデスクトップ上にログ - 00_MD5_memo.txt
が作成されます。2回目以降は追記となります。
- ログの場所を変更するには...
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※ ちょっと変更しました。
スクリプトを修正します。
33: '* デスクトップに作成 34: strLogDir = Desktop 35: '* マイ ドキュメントに作成 36: 'strLogDir = Documents 37: '* 対象ファイルの場所に作成 38: 'strLogDir = "" 39; '* 任意の場所に作成 40: 'strLogDir = "ディレクトリパスを記述"
行33以下を編集。行
3334にクオート ' 付加、有効にする行のクオートを外す下記は「ドキュメント」(マイ ドキュメント)の例.
33: '* デスクトップに作成 34: 'strLogDir = Desktop 35: '* マイ ドキュメントに作成 36: strLogDir = Documents
※ フルパス指定は行40で
尚、スクリプト実行時は既存バッチファイルは削除され、再作成します。
- 関連めも
- 古いファイル
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一応置いてあります...
ほならでした。