上記と同じくBIOS(MBR mode)ブートでは修正が必要でした。orz
Ubuntu 日本語 Remix 16.04 及び 16.10 で確認しました。imgPTN 変換後のBIOS(MBR mode)ブートではCSMメニューにエントリが3種類ありますが、どれも(Ubuntu Live の)ブート画面は gfxboot ではなく vesamenu?、かつ、そのままでは英語モードでデスクトップが起動してしまうのであります。
- syslinux.cfg の修正
-
/syslinux/syslinux.cfg
の6行目をコメントアウトを外すするだけです。ui gfxboot bootlogo
この修正でブート時に Esc キーを押すと日本語 Remixとほぼ同じ画面が出ます。(※ メニューは英語になってますけどw)
- txt.cfg の修正
-
英語画面のままでいいなら、
/syslinux/txt.cfg
を修正するという手もありますね。これだとブート画面が常に表示されます。(※ 上記のsyslinux.cfg
は元に戻す)label live menu label ^Try Ubuntu without installing kernel /casper/vmlinuz append file=/cdrom/preseed/ubuntu.seed boot=casper initrd=/casper/initrd.lz quiet splash -- debian-installer/language=ja keyboard-configuration/layoutcode?=jp keyboard-configuration/modelcode?=jp106 label live-install menu label ^Install Ubuntu kernel /casper/vmlinuz append file=/cdrom/preseed/ubuntu.seed boot=casper only-ubiquity initrd=/casper/initrd.lz quiet splash -- debian-installer/language=ja keyboard-configuration/layoutcode?=jp keyboard-configuration/modelcode?=jp106
そんだけでした。
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